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この度、SHINTORAは日本財団「海と日本プロジェクト」の推進パートナーとして活動を行っていく運びとなりました。
我々の事業で欠かせない「水」に大きく関わる「海」に対する取り組みを今後積極的に行って参ります。
・日本財団「海と日本プロジェクト」とは
海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、
日本財団、総合海洋政策本部、国土交通省の旗振りのもと、オールジャパンで推進するプロジェクトです。
また、「海と日本プロジェクト」の一環として海洋ごみ問題対策に特化したプロジェクト 「CHANGE FOR THE BLUE」も実施しています。
・直近の取り組みについて
「海と日本プロジェクト」の第一弾の取り組みとして 「SPOGOMI WORLD CUP 2025」の
日本国内予選大会 【スポGOMIワールドカップ2025大阪STAGE】に参加しました。
※スポGOMIとは
「ごみ拾いはスポーツだ!」を合い言葉に、日本財団 「海と日本プロジェクト・CHANGE FOR THE BLUE」 が企画・支援し、 一般社団法人ソーシャルスポーツイニシアチブが開催運営するイベント
ごみ拾いをスポーツ化した日本発祥の競技で、
「地球にいちばんやさしいスポーツ」
社員だけでなく家族も合わせて合計20名が参加し、約10kgのゴミを集めることが出来ました。
このイベントに参加したことで 、改めて日常には沢山のゴミがあるということを再認識する貴重な機会となりました。
スポGOMIワールドカップ2025大阪STAGE の様子が、テレビ放映されますので、是非ご覧下さい!
【放映情報】
放映日 :12月22日(日) 22:00~22:30
放映番組 :サンテレビ 「あんてなサン」
・入会経緯について
現在、中堅社員による新規事業プロジェクト(中間層研修)にて 「海洋関係のクリーンアップ及びアップリサイクル」の取り組みを行っています。
第1弾として、 海洋汚染の一因ともいわれている「ルアー」に着目しました。
特許技術であるウォータージェット工法の特性を生かし、ルアーの分解をチャレンジし、成功しました。
中間層研修ではプロジェクトメンバーが試行錯誤しながら実験などを行っています!
海に関する取り組みに注力している財団に参画することで、プロジェクトの加速化、
また、弊社の特許技術である”ウォータージェット工法”との融合を今後も目指していきます。