あなたや子どもの健康を保つための約5日相当（年間37.5時間）の休暇で、15分単位で取得可能です。女性特有の休暇、自身や家族の体調不良、子供の行事参加のときなどに使えます。

入社～ずっと使えるセルフケアサービス。他人には相談しずらい健康に関する悩みを無料で医師に相談ができます。匿名で利用することが可能です。

社員が自宅で業務を行う働き方です。通勤の負担を軽減し、育児や介護との両立をサポートします。業務内容や必要に応じて、妊娠時より、週数回など柔軟に導入可能です。

妊娠中または出産後1年以内に、医師などによって休暇の指導が行われ、本人の申し出があるときに休みを取得することができます。また、妊婦健診のための時間確保、休憩、勤務軽減、立ち仕事の制限などが含まれます。

出産予定日の6週間前（多胎妊娠は14週間前）から、出産の翌日から8週間まで取得できる法定の休暇です。健康回復と出産準備・育児開始のための大切な期間です。

子どもが一定年齢（小学校3年生）に達するまで、所定労働時間を短縮して働ける制度です。仕事と、育児との両立を支援します。

コアタイムを含めたフレックスタイム制を活用し、育児の都合に合わせて始業・終業時間を柔軟に調整できる制度です。保育園の送り迎えなどに対応しやすくなります。

男性社員を含む保護者が、出生後すぐに取得できる新しい制度です（いわゆる「産後パパ育休」）。出産後8週間以内に最大4週間取得でき、分割取得も可能です。

子どもが1歳になるまでの育児休業に加え、保育所に入れないなど特別な事情がある場合、2歳まで延長可能な休職制度です。雇用保険から育児休業給付金が支給されます。

小学校就学前の子どもが病気やけがをした際に取得できる休暇です。1年度につき5日（2人以上の子どもがいる場合は10日）まで取得可能で、通院付き添いや予防接種などにも利用できます。