社歴に関わらず

常に全社員と関りを持ち、

全員の意見を大切にしています

事務職

本社 | 総務部 人事課

Urakawa Kayano

2022年 入社 | 20代後半

社歴に関わらず

常に全社員と関りを持ち、全員の意見を大切にしています

インタビュー

INTERVIEW

~社員からの“声”を大切に~

私が仕事をする上で一番大切にしていることは、人の意見を大切にすることです。
総務部に所属しながら人事を主に担当しているので、自分のやりたいことや目指すものが強く出てしまうと独りよがりな制度を作り上げてしまう危険性があります。そうならないように、必ず全社員に対してニーズ調査を行い、社歴に関わらず常に全社員と関りを持ち、全員の意見を大切にしています。ありがたいことに皆さん様々な意見を伝えてくれるので、多方面に幅広く検討ができ、完成したプロジェクトの満足度は高いです。意見をまとめることは大変ですが、社員から感謝されることが多く、何にも代えがたい達成感があります。

  • なぜSHINTORAに入社を決めたのか?

    拠点拡大や新事業に力を入れているなど、会社として成長過程であること、また、社歴に関係なくチャレンジできる社風であると説明を受け、今後会社の業績に直結するような新しいプロジェクトに携われる機会は中々ないと思い、期待を感じました。さらに、中小企業の建設業で女性の活躍をうたっている会社が珍しく、他の求人情報を見ても一般的な事務職を募集している会社が多い中で、女性の将来を見据えている点が印象的で、入社を希望いたしました。

  • 印象的なエピソードは?

    まず1つ目として、初めての試みとして取り組んだ「社内研修」です。前例がなく、何から手を付けたらよいか分からなかったところからスタートしました。管理職の方にも協力をお願いし、試行錯誤を繰り返しながら「新入社員研修」を完成させることができました。参加者から、「中途採用のため同期という概念がなかったが、このような機会を設けてもらったことで同期という関係性が築けてよかった」という声をいただき、やりがいを感じました。
    2つ目が社内制度を改変したことです。現状の制度よりも充実した、全社員が納得のいく制度を構築することを目指して取り組んでいたので、各所にヒアリングしたり確認したりと、常に社員とのコミュニケーションを図る日々でした。その結果、多くの社員の方々と接する機会が増え、何かあれば浦川に連絡してみようと思われ、頼られることが多くなったため、モチベーションが向上しました。

  • 求職者の方へのメッセージをお願いします。

    SHINTORAはひとり一人を大切にする会社であると思っています。人事としてももちろん、そうありたいと日々を過ごしています。どんな経験をしてきたか、どんな思いをしてきたか、どんな仕事をしている社員もSHINTORAを構成する重要な要素を担っています。今このメッセージを読まれている皆さんと、一緒に切磋琢磨し共に働くことができる日を楽しみにしています。

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